子育てパパの成長日記

8歳の一人息子の子育てをしながら、日々気付いたことを書いていく日記です。脳梗塞を経験して、今は仕事と自宅の往復の中で無趣味の僕が楽しいことを見つけようとしています。

男の子がバレエを習い続けることって女の子より大変

ヒヨコ

現在の息子の状態

息子は小学校にも慣れてきて、友達もたくさん出来てきて、よく遊ぶようになりました。 うちにもよくお友達が遊びに来るようになりましたし、近所の年の近いお友達の家にも遊びに行っています、

今は週二回のバレエと週一回の英語教室に通わせています。

男の子ということで、7月に先生の関係で地方の発表会に参加させていただく話を頂き、お金がかかるのですが本人も乗り気だったので出させていただくことにしました。

その後に、次は自分のお教室の発表会が10月にあります。 短期間に2つの発表会を控えているので親としてはハラハラです。

そんな親の気も知らず、本人のモチベーションは下降気味。 発表会の振りを覚えはしたけど、ただ覚えただけ。注意される点がいっぱいあります。 妻も指導者だっただけに、家で練習しても教室と同じように怒られています。

息子は今、学校の方が楽しくて仕方ないようです。 しょうがないことでもあり、学校が楽しいことは親としても嬉しいことなんですが・・・。

気持ちを切り替えさせるのは親の仕事

先週、お教室でレッスン中に不機嫌になったそうです。 先生がいくら注意しても直らず、挙げ句の果てには返事もしなくなり勝手にトイレに行ったりとたく隊をついていたそうです。

先生はご高齢とまではいきませんが、孫がいてもいいくらいの年齢の方です。バレエ教室ではお箏の子が貴重だということもあってか、または息子の顔がかわいいのかどこがいいのかわかりませんが、息子のことをあからさまに孫のように可愛がってくれます。他の女の子の保護者に申し訳ないくらいです。

悪態な息子をついに妻が怒ったことは、以前の日記で書きました。 小学校に入って、男の子がバレエを続けていくには周りから言われたり、他にやりたいスポーツを見つけたりとかなり難しくなってきます。 一番気にするのが「男なのになんでバレエやってるんだよ!」と言ったことが本人に一番応えるようです。 自分も男なので気持ちはわかります。僕は高校1年生まで親からエレクトーンを強制的に習わされていました。 とっても行くのが嫌だった記憶があります。

小さい頃に続けていくことの大切さや、やりたいと言ったことを途中で簡単に辞めることのいけなさを子供に教えるのはとても難しいことです。

息子がやりたがらないときはじっくりと時間をとって、1対1で目を見てゆっくりと話します。 とっても根気がいることです。でも、たった6歳の子に教えるにはこれくらいのことをしないとわかってくれません。子供はまだ気持ちの方が勝ってしまうんですからね。

早めに手を打つことは大切です。常に子どもの変化に気を配り細かくフォローを入れていく。 うちは僕と妻の二人でそれができるようにいつも話し合っています。ただし、2人で一緒に話しては長いし、子供の聞く集中力はそれほど持たないので、どちらかが話せばどちらかはそばでそれを聞いているだけです。

なんでやりたくないのか?ということを本人の口から聞き出すのは意外と難しいです。その上で続けていくことが大切なんだと理解させるのも大変です。そして、モチベーションを上げさせ練習する気にさせるまでになるまでには、こっちの方がクタクタになります。

親は子供のやることに目を光らせ、横道にそれそうな時に戻してあげる役目が必要です。 やるのは本人だし、結果が付いてくるのも本人になんだし。ほっといても素晴らしい子供になるのはよっぽどの天才か、心底好きなことを見つけてやっている子供くらいです。普通の子はなかなかいません。

少しずつ手が離れていくけど、子供に目を配ることと気持ちの繋がりを切らしてはいけません。

男の子がバレエを続けることは周りの協力も必要

息子は2歳からバレエを始めています。 3年経ったのでそこそこ踊れてるとは思いますが、全然一般のレベルです。でもいくらバレエが好きでも、やっぱり男の子。いつかどこかのタイミングでやめる時が来るのではと思っています。

やりはじめのきっかけは妻が練習をしているのを見て自分も踊りたいと言ったので始めさせました。初舞台は3歳の時。堂々と踊りきって親としては感無量でした。5歳の時に2度目の舞台がありましたが、この時も舞台を楽しんでいるかのように、伸び伸びとやっていて、この子は踊りが好きなんだなぁと感じました。側転も余計に回っていたしね。

男の子のバレエは恥ずかしくない、周りから何を言われても好きだから続けられるっていうような精神力を持ってもらいたいと思います。そのためには6歳の知識と感情に入り込んで話さないといけません。

うちは家族、親戚、知り合いがみんな協力してくれますし、必ず舞台も見に来てくれます。息子がくじけそうな時やふてくされている時に話すのは、「亡くなった兄(息子にとってはおじさん)が今のお前を見て悲しんでいるぞ、必ずそばで見ていてくれてるから。」と言います。 小さな心にもこの言葉は大きく響きます。やる気になってくれるんです。それほど義兄と息子の絆は深かったんです。

天国で見ていてくれる義兄に見せるために息子は舞台の稽古に頑張っています。