子育てパパの成長日記

8歳の一人息子の子育てをしながら、日々気付いたことを書いていく日記です。脳梗塞を経験して、今は仕事と自宅の往復の中で無趣味の僕が楽しいことを見つけようとしています。

子供なりの自覚

兄が亡くなって、納骨の日の出来事です。

息子は一応、お墓に骨を入れることは 理解をしています。

今日で本当にお別れだよ、お墓に兄が入る日だよ と言う前日から息子は熱を出し始めました。 納骨の日は少し熱が下がったので一緒にお寺に 連れて行きました。

お寺に向かう車の中で姉(兄の奥さん)が骨壺を 抱いているところに寄り添うようにもたれかかり、 姉はその姿を見ていると

涙が出そうになったと言っていました。 息子は兄との絆を理解しているのでしょう。

お経をあげるときは前列に座りじっとしていました。 お墓に塔婆や骨壺、位牌を持って行く時、 率先して自分が受け取りに行きました。 納骨をしてお線香をあげる時も、息子が悲しげに 見えて胸が痛みました。

その後4日間、息子は元気だけど熱が下がりませんでした。 息子なりに気持ちも体も疲れたのでしょう。

話は遡って兄が亡くなってから、1週間位経った頃でしょうか。 姉は1人で寝るのにはまだ耐えられずにいました。

息子は自分から姉と一緒に寝ると言い出しました。 僕と妻はびっくりし、姉を気遣う息子に感激しました。

自分がどうすればいいのか自覚が6歳児なりに 出てきたのでしょうか。心の支えにならなきゃいけないと 思ったのでしょう。

兄も喜んでいると思います。 いつまでも一緒に寝ると言うわけにはいかないけれど、 今はそれで良いと思います。

息子は立派に育ってます。 兄もそばで見守ってくれていると思います。 そんな息子に僕は父として何をすればいいのか、 何を見せればいいのか毎日考えます。

ただ、毎日息子は成長していってる中で 兄から受けた大きな愛情を忘れずに 優しい子になってくれればいいなと 願っています。